【スライドショー動画とお客様の声】マンツーマンカメラ講座「丁寧な説明、何でも質問できる雰囲気。 とても聴きやすく、とことん聞いてくださる姿勢が素晴らしい。」

Lili-en-factory(リリエンファクトリー)のなかがわさとみです。

仁川(インチョン)観光広報大使でアロマセラピストの、こまりちゃんことよすみまりさんにマンツーマン一眼レフカメラ講座のご依頼をいただき、ご自宅での様子を写真でご紹介しました。

そのお写真をスライドショー動画にしたものと、ご感想を文面でもいただいているのでご紹介させていただきます。

スライドショー動画でも♪

 

 

ちなみに、こちらの写真を最後文字入れに使ってみました^^
(スマホで文字入れしました)

四角キンパを持つ手

 

実際の撮影でも空間を空けた写真はお撮りしますし、撮り方講座でも撮っておくと便利に使えて良いですよとオススメしています^^

 

肝心の講座の内容ですが…

 

音声ではお話ししましたが文章化していないので、見てくださる方にも参考になりそうなことをまた別記事にしていけたらと思っています^^

声で私がお話させていただいたのがこちらです。

 

こまりちゃんの四角キンパアカウントはもう十分にいいものが出来上がっています。

でも今回私に依頼してくださったということで、とても嬉しく光栄なことでしたが、実はご依頼直後から「私がお役に立てることって何だろう?」と考えを巡らせていました。

そして事前にアカウントの方向性をどうしたいのかなどお聞きしておいて、改めて当日もそのご確認からさせていただきました。

こまりちゃんの望むような写真を難しくなく、なるべく手間もかからず、その場所で手持ちのカメラのポテンシャルを最大限に発揮できるような方法をお伝えしたつもりです。”

続きはこちらからお聞きください。

 

ご感想を文面でいただきました。

 

ご依頼前にはどんなお悩みがありましたか?また、何で知っていただきましたか?

→どう撮影したらいいのか? カメラの扱い方

 

ご依頼いただき、その問題は解決しそうですか?または解決しましたか?

→はい!!! 

 

なかがわさとみはどんな方にオススメですか?

→カメラ初心者の女性

 

数ある同業者の中からご依頼いただけた決め手は何ですか?

→何でも聞けそう!じっくり向き合ってくれる

 

その他ご意見・ご感想などあればいただけたら嬉しいです。

→丁寧な説明、何でも質問できる雰囲気。
とても聴きやすく、とことん聞いてくださる姿勢が素晴らしいです。
またカメラの使い方など初歩の初歩から教えてくださりとてもよかったです!

 

こまりちゃん、ご依頼いただき本当にありがとうございました。

こまりちゃんことよすみまりさんのこと

 

仁川(インチョン)観光広報大使でアロマセラピストのよすみまりさん。

思わず韓国に行きたくなっちゃう!

楽しくためになる情報がHPにたくさん詰まってます!!

 

話題の四角キンパアカウントがこちらです♡

 

そして、こまりちゃんご夫婦ちょうど10周年ということで!
記念に撮影させていただきました^^
(ご主人は♡マークで)

ご夫婦写真

 

こまりちゃんご自身も番組の中でお話ししていました♪

 

出張講座受付中です。

 

感染対策しながら、密にならないよう行っています。

講座のご相談やリクエスト・お見積もりなど、下記の公式ラインかフォームよりどうぞお気軽にお問い合わせください。
(マンツーマン講座の目安:1時間11,000円(税込)、アフターフォローあり。
お集まりいただける人数によって価格が変わります。ご相談ください。)

    マンツーマン一眼レフカメラ講座にお伺いしました。今注目の四角キンパの制作過程を写真でご紹介♪

    Lili-en-factory(リリエンファクトリー)のなかがわさとみです。

    マンツーマン一眼レフカメラ講座のご依頼をいただき、ご自宅までお伺いしてきました。

    依頼してくださったのは、仁川(インチョン)観光広報大使でアロマセラピストの、こまりちゃんことよすみまりさん。

    こまりちゃんの開設した四角キンパアカウントの勢いが今すごいんです!!

    フォロワーさんもたくさんいて、メディアにももう何度も登場しているのです!

    写真も十分綺麗なのに、なぜ写真の撮り方をを学びたいと思ったのか?

    そして、すでに成功しているアカウントの方向性を含めどうしていきたいのか?

    そんなヒアリングからさせていただきました。

    私がお伝えするときに大事にしていること。

     

    それは「写真を撮ることって楽しい!」「もっと撮りたい!!」と思ってもらうこと。

    これはカメラの機種や講座の内容問わず、いつもそう思っています。

    なぜかというと、心から素直に「楽しい!」と思ってもらえれば、その先1人でもどんどん上達していけるからです!

    なので対話を大切に、寄り添い伴走するのが私の講座のスタイルです。

    専門用語はなるべく使わず、「ご本人の望むような写真を、楽しみながら自力で撮れるようになる」ということろをゴールにしています。

     

    せっかくいいカメラを持っていても、使わなければ宝の持ち腐れ。
    (カメラバッグにしまいっぱなしで撮りたいときに充電してないとかあるあるじゃないですか?)

    まさに「習うより慣れろ」です♪

    こまりちゃんからも「カバンにしまいっぱなしだったカメラを出してあるので、そこがまず大きな進歩です!」とあとからメッセージいただきました^^

     

    こまりちゃんの四角キンパがこちらです↓

    お皿に乗った四角キンパ(のりまきご飯)

    四角キンパの制作過程を写真で♪

     

    私もカメラを持っていたので、四角キンパを作る様子を軽く撮らせていただきました。

    ストロボも焚かず、自然光で単焦点レンズ(85mm)オンリーです。

    それでも白くて明るいお部屋だったので、明るく撮らせていただくことができました^^

     

    パプリカを切る手元

     

    こまりちゃんと私は音声配信stand.fm(スタエフ)でつながりました。

    こまりちゃんご自身の配信でおっしゃっていたのですが、毎日の四角キンパ作りは「これを作ろう」と思って材料を買いに行くのではなく、「冷蔵庫にこれがあるから、これとこれを組み合わせて作ろう」という感じなのだそうです。

    この日も本当にそんな感じでした^^

    ベーコンを切る手元

     

    撮らせていただきながら「料理本にこういう写真ってよくあるよね!」と思って嬉しくなりました^^

    料理をする女性

     

    卵焼きを作る手元

     

    ここから海苔に具を乗せていきます。

    海苔の上にご飯

     

    たまごたっぷり♪

    海苔の上におかずをのせている手元

     

    巻くのではなく、折りたたむのが四角キンパ♪

    海苔を巻いている手元

     

    断面を見るのが作る楽しみなんです^^

    おにぎりを切る手元

     

    こまりちゃんの笑顔と出来上がった四角キンパと♪

    作ったキンパを持って笑顔の女性

     

    敷物やお皿で印象ガラッと変わります^^
    (冒頭のキンパと同じものです。)

    まな板の上に置かれた四角キンパ

     

    実際使うかどうかは別にして、こんな撮り方もできますよ〜とやってみたり。

    まな板の上の四角キンパ

     

    光の方向や背景で印象変わりますよね♪
    (ちょっとモワッとしてしまいましたが^^;)

    四角キンパを持つ手

     

    余白を開けることでバナー的にも使えるのかなと思います^^

    四角キンパを持つ手

     

    声で講座のご感想をいただきました。

     

    こまりちゃんから声でご感想をいただいて、私も話したくなって休んでいた音声配信を再開させました!

    下の記事にこまりちゃんが受けてくださったご感想、私のお伝えしてみての思うこと、こまりちゃんがコメント返信に絡めてお話してくれたものと、3つ放送のリンクを貼ってあります。

    お聞きいただけたら嬉しいです^^

     

    こまりちゃんことよすみまりさんのこと

     

    仁川(インチョン)観光広報大使でアロマセラピストのよすみまりさん。

    HPに韓国の情報がたくさん詰まっています!

    こまりちゃんのプロフィールより↓

    “中学生の時 家族旅行で行った初海外旅行先が韓国。現在まで100回以上渡韓しています。

    「韓国に行ってみたい」という気持ちを後押しする応援サイトを運営。「韓国が好き!」「韓国へ行きたい!」の想いを全力サポートします。

    特に、「過去・現在・未来の韓国」が感じられる、観光潜在能力の高い仁川(インチョン)の魅力にどっぷりとはまり、その魅力を広める活動を行っています。

     

    私は特に韓国に興味があったわけじゃないけれど、拝見していたら韓国に行ってみたくなりました!

     

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    講座のご相談やリクエスト・お見積もりなど、下記の公式ラインかフォームよりどうぞお気軽にお問い合わせください。
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    お集まりいただける人数によって価格が変わります。ご相談ください。)

      【開催報告】2回目の無料勉強会・テーマは前回と同じく「写真の撮り方」についてでした。

      Lili-en-factoryのなかがわさとみです。

      2回目の無料勉強会を開催しました。

      前回の勉強会レポこちらです。

      テーマは「写真の撮り方」でした。

       

      前回お2人だったのでもう少しご意見をお聞きしたくて、再度同じテーマで開催させていただきました。

      偶然なのですが今回は全員私のスマホカメラ講座に参加経験のある方々だったのでおさらいになればと思い、前回より内容を増やしました。

      具体的には、構図のこともスライドに載せてお話しました。

       

      スマホで写真を撮ってる人の手元

       

      主にスマホでの撮影を想定してお話ししましたが、お子さんの撮影はやっぱり難しいよねという話になりました。

      とにかく動くので…汗

       

      「動かないものをちゃんと撮れないのに動くものが撮れるわけがない」ということで、ちょうどカフェ勤務の方がいらしたので、コーヒーを例に出してお話を進めました。

      ラテアートならまだしも、真っ黒なコーヒーは映えないしどう撮ったらいいかわからない…ということでした。

      うん、確かに。

       

      普通に座った状態でコーヒーを撮るとこの角度ですよね。

       

      テーブルの上のコーヒー

       

      でも…

      ちょっと角度を変えてみたらどうでしょう?

       

      天井のライトが映り込んで、キラキラして綺麗ですよね!

       

      テーブルの上のコーヒー

       

      自分が立ち上がったり手元を動かして真上から見てみると、こんなふうに写ります。

       

      テーブルのコーヒーを真上から見た写真

       

      被写体は一杯のコーヒーですが、目線(=カメラ位置)を変えるだけで結構変わります。

       

      縦でも撮るとさらに…

       

      簡単にバリエーションが増えます!

      コーヒーカップの柄を写したくて目線を並べてみましたが、正直背景が気になりました。

       

      一杯のコーヒー

       

      なので、窓辺に移動してみました。
      (まだ周辺にいろいろ写ってますが、講座中の写真なのでご勘弁を。)

       

      このように、目線を被写体に並べたいときは特に背景が重要になります。

      光の入り方で写真は本当に変わります!

       

      一杯のコーヒー

       

      という例を出しながら、「目線が変わると写真は変わる」ということをお伝えしました。

      前回も言われたのですが、「自分の体を使って写真を撮る」という意識がなかったというご意見が出ました。

      こういうふうに何度も言われることって、皆さんの意識の中にないことということで、私にとってはとても参考になるのでありがたいです。

      ご参加の皆さまからの声

       

      [box03 title=”今日の感想・思ったことなど”]・理想が高すぎるかもしれないこと、当たり前をしょっちゅう撮影してみること…の中に答えがありそうな気がします。

      ・共有でさとみさんの作品が見れる+説明をいただいたので細かなポイントがわかりました。
      まずは息を吸うようにとまではいかないまでも3度の食事並みにシャッターを押す機会を増やします。

      ・スマホ写真を楽しみたい方におすすめです。

      ・SNSのキラキラにやられて、自分の写真なんか…と思われている方も多いかと思うので、そういった方にまずは「楽しんで撮るということ」次に「テクニック」だよ、ということが伝わると良いな、と思います。

      [/box03]

       

      今回も美女揃いの皆さま♡

      ご参加ありがとうございました。

      次回参加してみたい!という方は…

       

      次回の勉強会の募集・告知は公式ライン先行でお知らせしています。

      お友達になっていただけると見逃しがありません^^

       

      不定期開催ですが、次回のテーマが浮かんだので7月も開催します!

      7月1日のお知らせで募集開始にしたいと思っています。

      オンラインでお会いできることを楽しみにしています^^

      見本の写真を撮らせてもらった場所は…

       

      約1年前に開催した、対面でのスマホカメラ講座でのスマホ写真です。

      会場をお借りしたのは、千葉県市原市のきまぐれカフェcloverさんです。

      ご飯おいしいですよ♪

      テイクアウトもありますので、お近くの方ぜひ行ってみてください^^

      【開催報告】はじめての勉強会を開催しました。次回は6/25AM→満席になりました。

      Lili-en-factoryのなかがわさとみです。

      先日、はじめての無料勉強会を開催しました。

      勉強会って何?という方はこちらをどうぞ〜
      (只今次回の参加者さんを募集中です。残席1満席になりました。)

       

      テーマは「写真の撮り方」でした。

       

      キャンセルがあり2人になりましたが、お2人ともまだお子さまが小さく、お子さまの写真を撮るのにとても苦戦しているとのことでした。

      勉強会の題材をこれにしよう!と思ったきっかけが流山での親子向けスマホカメラ講座だったので、自然と「お子さんを撮るのは大変」という話になりましたが…

      お子さまは動くので、撮るものとしては難しいです!

      撮影に専念したかったらどなたかに見ていてもらわないと、「それこそ命の危険が…‼︎」という心配があり、撮影どころじゃありません。

      なのでお子さまの性別や性格にもよりますが、自分1人で見ながら撮影というのは相当難しいと思います。

       

      子供を撮るママ

       

      お子さまの写真を撮りたい。

      かといってとにかく撮れればいいというわけでもなく…

      撮りたいものを撮るのが難しい。

       

      という意見が出て、はっとしたのと同時に「やっぱり」とも思いました。

      というのも「いい写真が撮れない」と皆さんよくおっしゃいますが、その「いい写真」って、もしかしたら理想が高いんじゃないのかな?と思っていたからなのです。

       

      「いい写真」を撮りたいというけれど…

      イメージしている「いい写真」って、ありますか?

       

      「でもそこまでは持ってなさそう」という意見が出ました。

      「見た時に「それじゃない」とは思うだろうけど、「こういうのを撮りたい」という理想までは無さそう」というのです。

      なるほど〜と思いました!

       

      今のお母さんたちはインスタ世代だから…

      自分の欲しい写真が欲しい。

      ということなのだそうです。

      すごく納得しました!!

       

      この話を聞いて、ブライダルフォトグラファーをしていたとき、ご新婦さまに控室でお撮りした写真を数カット見てもらったら「いいですね!映えてます♡」と言われ「インスタに載せるのかな…」と思ったことを思い出しました。

       

      花嫁のベール

       

      あと、それ以前に

      撮るための準備ができてない

      という意見もありました。

      電池が充電されてないとか。

       

      でもあるあるですよね!

      私は仕事なので常に充電済の予備電池を持っていますが、ビデオカメラなんて…

      どこにしまった?から始まりますから^^;

       

      でも仕事でも以前やらかしたことがあって…!

      親切な方が助けてくれてどうにかなりましたが、本当に焦りました!!

      そんな話にもなったりもしました。

       

      カメラと手帳とパソコンの写真
      私の仕事用のカメラはキヤノン EOS 5DMarkIV です。

      欲しい写真が欲しい。

       

      の話に戻ると、子供の写真だったら笑顔で、カメラ目線の写真が欲しいですということでした。
      (これが普段いかに難しいかということですよね…)

      実はおひとりの方はお子さまの写真をアルバムにするという講師のお仕事経験があるということで、ご自分のことだけではなく、リアルなお母さんたちの思っていることをたくさん聞かせていただくことができました。

      なので、上の写真の条件が叶えられていれば、たとえば顔に影がかかって暗くなっていてもお顔が切れていたとしても、お気に入りの写真として選んで持ってくるということでした。

       

      なので、本当に「自分の当たり前はみんなの当たり前じゃない」ということなんですよね!

      正直想像以上でしたが、とても勉強になりました!

       

      私自身はもう子供も成人してしまったので、今実際に小さい子を育てている年下のママさんたちの意見はとても参考になりました。

      ご感想いただきました。

       

      [box03 title=”参加してみてのご意見・ご感想”]・自分の写真の問題は解決しなかったけれど、写真をどう撮ったらいいか悩んでいる人の視点をもらえたことは良かったです。

      手帳術の発信にあたって、手帳の撮影の仕方などのヒントを頂けてとても良かったです*^^*

      ・写真を漠然と上手に撮れるようになりたいけど、知識も経験ももってなくて、何から始めたらいいかわからない人におすすめかなと思いました。

      ・(写真についての)難しいことはよくわかりませんが、とりあえず角度を変えてやってみると表情はかわるよ‼️というのはばっちりわかって、試してみたらおもしろかったです。

      ・スマホのカメラでうまく子どもをとりたいけど撮れないママ。まだ1歳未満の子ども(第一子)をもつママかプレママにオススメの会でした。

      ・もっと内容を入れてもいいような気がします。実践的な。[/box03]

       

      ご意見・ご感想ありがとうございました♡

       

      オンライン中の女性3人

       

      参加してみたい!という方は…

       

      次回の勉強会の募集・告知は公式ライン先行でお知らせしています。

      お友達になっていただけると見逃しがありません^^

       

      オンラインでお会いできることを楽しみにしています^^

      【満席】無料勉強会を開催します!テーマは「写真の撮り方」です。

      Lili-en-factoryのなかがわさとみです。

      第2回目の無料勉強会を開催します。

      無料勉強会を開催します!

       

      先日流山でスマホカメラ講座をさせていただいて、いくつかご質問をいただく中で「ここをもっとこう伝えたら良かったのかな」と考えさせられることがあって。

      なので、そのご質問から「こういう講座を作ろうかな」と思っているものがあるので、ご参加の方に構想段階のものをいち早く聞いていただけたらと思っています。

      後半で「あなたが写真を撮るときのお悩み」もぜひお聞かせくださいね。

      テーマは「写真の撮り方」

       

      スマホカメラも一眼レフカメラも、進化が本当にすごいです!

      私も自分のスマホでは説明か追いつかないときもあります。
      (iPhoneとAndroidの2台持ちです。実はAndroid歴の方が長く使い慣れてます。)

      でも!

      どんなに機種が進化しても、ずっと変わらないもの。

       

      これがしっかりあれば、最新式のスマホや一眼レフカメラじゃなくても全然大丈夫だと私は思います。

      逆にこれがなければ、いくら最新式のスマホや一眼レフカメラを持っても、きっと楽しく写真を撮れないんじゃないかなと思います。

      スマホで子供を撮るママ

      それは…

      写真を撮る以前の「芽」みたいなものがあるかどうかだと私は思っています。

      私がいつもスマホカメラ講座で「これをこう撮りたい!という気持ちが大事」と言っている部分です。

      これが一番大切だと思って今までお伝えしてきました。

       

      でも、こんなお悩みが寄せられました。

       

      どこでシャッターを押したらいいかわからない。

      何をどう撮ったらいいかわからない。

      という声でした。
      (お子さんがずっと動いていてとにかく止まってくれないので…という前提はありました。)

       

      正直、答えにくいご質問でした。

      「これをこう撮りたいんですけどどうしたらいいですか?」という質問には比較的答えやすいんです。

      ご本人に「こう撮りたい」というイメージがあるから。

      何をどうしたらいいのかわからない…

       

      でも、その方からは「何をどうしたらいいのか全くわからない」という、悲鳴にも似たような気持ちと諦めの気持ちと両方伝わってきて。

      その方のことがずっと頭から離れませんでした。

      正直、写真なんて撮っても撮らなくてもいいと思うんです。

       

      だって、自己満足の世界でもあると思うから。

      スマホで写真撮影をする女性の手元

      でも、撮りたいものと気持ちがある。

       

      だから、わざわざ時間とお金をかけて足を運んでくれた。

      それはやっぱりかわいい我が子を可愛く撮りたいからだと思うんです。
      (その日はお子さんを撮る保護者の方向けの講座でした。)

      かわいいうちの子の今を、いつも持ってるスマホでかわいく綺麗に写したい!

      でも…どうしたらいいのかわからない…

      それなら!型をつくるのはどうだろう?

       

      「とりあえずこう撮ればOK!」というもの、例えば私のいつもの撮影パターンをお伝えして、そっくりそのまま真似てもらうのはどうだろう?と思ったのです。

      被写体も、誰でも用意できるよくあるものにして。

      それを何も考えず、自分のモノになるまでひたすら私の真似をしてもらう。

       

      私は中・高と剣道部だったので、そんなことを思ったのかもしれません。

      剣道も最初はひたすらすり足・素振り。

      でも基礎がないとその先へは行けません。

      行ってもどこかで頭打ちになります。

      「守・破・離」ですから。

      試合中の剣道の竹刀

       

      入門の入門として、そういう講座があってもいいのかなと思ったのです。

      その過程で「写真を撮る芽」みたいなものが芽生えてくれたらいいなと思ったり。

       

      って、すっかり説明が長くなりました。

      まだ構想段階なので、ぼんやりしています。

      でも聞いていただいて、ぜひご意見・ご感想、「ここが知りたい」「わからない」ということをざっくばらんに教えていただけたらと思います。

      無料勉強会の詳細です。

       

       

      写真を撮るとき

      悩んでしまう・迷ってしまう、うまく撮れない・楽しく撮れない…

      というあなたにぜひご参加いただきたいです。

      オンラインでお会いできることを楽しみにしています^^

      オンライン中の女性3人

      第1回目の写真です。
      (おひとりキャンセルでした。)

      【勉強会】どうしたら撮ることへのハードルが下がるだろうと、そればかり考えています。

      Lili-en-factoryのなかがわさとみです。

      募集開始後40分で満席になりました無料勉強会ですが、資料を作りました。

      この記事に使っているのは、その資料のスクショです。

      ※無料勉強会の募集は公式ラインのみでさせてもらいました。
      今月もう1回開催しますので、参加希望の方はお友達になってください♪
      (来月以降の開催は未定です。)

       

      写真は自由だ!

       

       

      こちらの募集記事にも書いたように

       

      正直、写真なんて撮っても撮らなくてもいいと思うんです。

       

      でも撮りたい気持ちはあるのに…

      自由にって言われても、それができないから苦労してるんじゃないですか…

      そんな声が聞こえてきそうです。

       

      そう言われても…

       

      どこでシャッターを押したらいいかわからない。

      何をどう撮ったらいいかわからない。

       

       

      こんなお悩みの方にはどうしたらいいんだろう…

       

      とある男の子のママより

       

      こんな感じのメッセージをいただきました。

       

      「子供の命を守る方が優先で、カメラを構えていられなくて」

       

      女の子しか育てたことのない私には、その言葉にハッとさせられました。

      その視点はなかったんです。

       

      もちろん活発な女の子もいるしおとなしい男の子もいるだろうから、性別の差とばかりは言えませんが。

      どうしたらハードルが下がるだろう

       

      どうしたら分かりやすいだろう?

      どう言ったら伝わるだろう?

      どう言ったら「やってみよう!」という気持ちになってもらえるだろう…

       

      スマホで写真を撮ってる2人の女性旦那が撮ってくれた6/6の写真です。奥が私です。

       

      そんなことばかり考えています。

      ちょうど他の講座も開催しているので、そちらでも同じようなことを考えています。

       

      気軽にやってみよう!と思ってもらえるのが一番嬉しい♪

       

      無理なく、気軽に「ちょっとやってみよう♪」と思ってもらえること。

      そして、できれば続けてもらえること。

       

      何にせよ、やってみないことには何も始まらない!!

       

      果たしてそういうものになっているのかどうかを、勉強会で教えていただけたらと思っています。

      オンラインでお会いできる皆さま、よろしくお願いします^^

       

      【ご挨拶と打合せへ】流山市立森の図書館へ行ってきました。目の前には緑と公園が♪

      流山市立森の図書館の前の森と公園

      こんにちは。

      今日は6月6日に講座をさせていただきます流山市立森の図書館へ、館長さんにご挨拶と打ち合わせに行ってきました。

      流山市立森の図書館

      入ってすぐハニワが。

      ハニワ

      実はハニワ好きです♪

      ポスターも掲示されていました。

      スマホカメラ講座のポスター

      会場となる視聴覚室は使われていたので外からチラッと見ることしかできませんでしたが、十分な広さがありました。

      基本的にご家族ごとに1テーブル座っていただきます、と館長さんがおっしゃっていました。

      入口に検温機や消毒用アルコールも置かれていて、自習スペース等も席と席の間隔が広く取られていました。

       

      館長さんとの打合せが終わって、目の前の公園に行ってみました。

      雨でなければ、座学のあとはこの公園でお子さんの遊んでいる姿を撮影していただく予定です。
      (雨の場合は図書館内のお子さま用スペースになります。)

       

      新緑がとても綺麗です。

      お散歩してる方もいらっしゃって。

      流山市立森の図書館の前の森と公園

      すごくいいなぁと思いました。

      流山市立森の図書館の前の森と公園

      この旗は上の写真の方が付けたのかな…?

      流山市立森の図書館の前の森

      少し奥に入ると小高い丘も。

      ここを小さなお子さんが一生懸命登ってたらかわいいでしょうね〜!

      遊具もあります。

      流山市立森の図書館の前の森と公園

      だんだん雨がひどくなってきましたが、濡れないくらいに葉が茂っていて。

      しばし時間が経つのを忘れてしまうくらいの森でした。

      流山市立森の図書館の前の森の葉っぱ

      図書館のどこからも森が見えて、読書や勉強に疲れたら緑を見て目を休めることができますね。

      素敵!

      自習スペースもたくさんあって…本当に近かったら通っちゃうのに!!

       

      そんな千葉市民の私がご縁をいただき開催させていただきます、親子向けのスマホカメラ講座。

      レジュメもスライドもほぼ完成しました!

      あとは見づらいところなど微調整して、リハーサルすればバッチリです♪

      館長さんに全て内容を見ていただいたところ「ちょうどこういう企画をしてもらいたかったんです!!」と言っていただきました^^
      (館長さんご自身が4歳のお子さんのパパなのだそうです。)

      コロナで1年遅れの開催となりますが、こうして準備・告知できていることをとても嬉しく思います。

      なにかひとつでもお役に立つこと、楽しくなることをお伝えできたらと思っています。

      詳細記事こちらです。

      午前中は満席近くなってきていますので、今からでしたら午後がオススメです。

      直接森の図書館へお電話でお申し込みください。

      現時点でお申し込みが多かったお子さまの年齢は、0〜4歳でした。
      (未就学児であれば大丈夫です。)

      6月6日に森の図書館でお会いできることを楽しみにしています^^

      撮影等のお問い合わせはこちらまで

       

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      特典もありますので、こちらの記事をご覧ください。

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      6/6スマホカメラ講座@流山市立森の図書館のお申込み状況と、講座の内容を詳しくご紹介♪

      こんにちは。

      こちらにも書かせていただきました、6月6日(日)に講師をさせていただきます、親子向けスマホカメラ講座@流山市立森の図書館。

       

      館長さんにお問い合わせしたところ、午前の部が半分埋まってきたそうです。
      (定員15組さま)

      改めて内容のご案内です。

       

      〜プロのカメラマンからのアドバイスで、お子様の素敵な写真を撮りましょう〜

      2021年6月6日(日)

      [午前]10時~11時30分 [午後]13時30分~3時

      対象 未就学児と保護者

      参加費500円

      持ち帰っていただきたいもの:我が子のかわいい姿をスマホでもカンタン・綺麗に写せた!という気持ち♪

      なぜスマホカメラ講座なの?

       

      それは、みなさんが肌身離さず持っているのがスマホだから!

      軽くて小さく、画質もいい。

      そんな便利すぎるスマホで、かわいい我が子をかわいく写したい!!

      なのに…

      こんなことになりがちではありませんか?

       

      パッと思いつく限りでも

      ・ブレる。

      ・暗い。

      ・ピンボケ。

      ・顔が見えない。

      ・いつも同じポーズばかり。。。

      そんなあなたのために、いつもとひと味違った写真が撮れるようになる、ちょっとしたコツをお伝えしちゃいます♪

       

      子供を撮るママ

      講師はこんな人

       

      なかがわさとみと申します。

      千葉県千葉市在住、プロカメラマン歴13年。

      10年間結婚式場の専属カメラマンとして勤務、フリーになって3年目の人物撮影カメラマンです。

      女性では珍しく写真室の責任者として、新郎新婦の前撮り、当日の集合写真、挙式披露宴、マタニティ、お宮参り、七五三、成人、遺影写真、またお葬儀まで、人の人生に関わるさまざまな撮影を経験。

      現在は好きなこと・得意なことをお仕事にしたい女性の方のプロフィール写真をご依頼いただくことが多いです。

      人当たりの良さから緊張させないので「自然な笑顔を残せる」ととても喜ばれています。

      またリクエストから始まったスマホカメラ講座が「楽しくわかりやすい」ととても好評です。

      今回は「お子様をいつもより素敵に撮影しよう!」ということで、お子さまの撮影に特化した内容でお届けしていきます。

      ちなみに自分の子は大学4年生、もう立派な大人になってしまいました。。。

      声や話し方はこちらでご確認いただけます。

       

      講座内容の一部をご紹介♪

       

      まず、お子さんはよく動きますよね!

      そこで、まずは「多く撮る」ということをお伝えしたいです。

      え、そんなこと?って思いますよね。

      でも皆さんを見ていて思うのが「1,2枚撮って終わり」という方がとても多いということ!

      プロでも100枚撮っていい写真はそのうち10枚ほど。

      なので、まず皆さん撮る枚数自体が少ないんです。

      公園で遊ぶ子供の笑顔

       

      ちなみに「ブレる」にも種類があって、手ブレと被写体ブレというものがあります。

      ・手ブレ=カメラ側がブレること。

      ・被写体ブレ=被写体(今日の場合はお子さま)が動いたりしてブレてしまうこと。

      なので、自分がしっかり構えていたとしてもお子さまがちょっと動いたりするともうブレてしまうんです。

      なので、数多く撮りましょうということなのです。

       

      そして、スマホは軽くて小さいという長所がありますが、そこが撮るうえでは短所にもなります。

      そこで、両手でしっかり構えてもらいたいのです。

      肩に力が入りすぎてもいけませんが、軽くて小さいがゆえに手ブレしやすいのでそこだけ気をつけてください。

       

      お子さんをスマホで撮るママ

       

      [box03 title=”その他の内容”]

      皆さん案外やってないのが○○○を合わせること。

      「いつも同じポーズばかり」問題対策。

      お子さまの動きを○○する。

      写真を撮る前に考える3つのこと。

      スマホカメラの基本3原則。

      知っておくと便利な構図のこと。

      実際に撮りに行きましょう!

      スマホ写真を見た目に近づけるためのカンタン加工3ステップ。

      スマホ写真が楽しくなるためのまとめ。

      [/box03]

       

      なぜそんなにオススメしてるの?

       

      それには理由があります。

      まず、私は千葉市緑区在住です。

      同じ千葉県内といえども結構距離があるので、流山市までお伺いすることは滅多にありません。

      そして、参加費が500円ということです。

      普段私が流山までお伺いして講座をさせていただくとしたら、この金額・内容では絶対無理なんです!
      (普段のスマホカメラ講座では、内容がほぼ同じ入門編で1時間半3,300円(税込・プラス交通費)いただいています。)

      なので、この機会にぜひ受けていただいて

      「スマホでもここまで綺麗に撮れるんだ♪」
      「ちょっとしたことでスマホ写真ってこんなに変わるんだ!」
      「写真って面白い♪」

      と思っていただけたら嬉しいなと思っています。

      写真加工ビフォーアフター例

      ビフォー

      公園で遊んでいる子供

      アフター

      公園で遊ぶ子供

      ビフォー

      階段で立っている笑顔の子供

      アフター

      階段で立っている笑顔の子供

      結構違いますよね!

      でもカンタン加工でここまで見違えます♪

      ご質問・お問い合わせはこちらまで

       

      公式LINEからが早くて確実です♪

      特典もありますので、こちらの記事をご覧ください。

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      見本にさせていただいたのは…

       

      千葉県市原市を中心にチョークアート講師をしています、いさじんさんこと阿部彩香さんと娘ちゃんです。

      美術が1でも、絵心ゼロでも楽しめる!をモットーにしたお教室です。

      私も受けたことがありますが、チョークアート面白いですよ!

      無心になれて素敵な作品が完成します♪

       

       

       

       

      気になる方はぜひ、お気軽にコンタクト取ってみてくださいね^^

      千葉県流山市・森の図書館で親子(未就学児)向けスマホカメラ講座を開催します。

      スマホで写真撮影をする女性の手元

      GWもあっという間に終わりましたね。

      このコロナ禍ですが、それでも外で遊ぶにはピッタリの季節ですよね!

      緑の葉っぱ

      そして、かわいい我が子と自然の美しさを写真にも残しておきたい。

      そう思いませんか?

      そして、今皆さんが持っているカメラってだいたいスマホですよね?

      スマホでもかわいい我が子をかわいく写したい!!

       

      なのに…

      こんなことになりがちではありませんか?

      ・ブレる。

      ・暗い。

      ・顔が見えない。

      ・いつも同じポーズばかり。。。

      そんなあなたのために、いつもとひと味違った写真が撮れるようになる、ちょっとしたコツをお伝えする講座のご案内です♪

      スマートフォンカメラ講座
      -お子様をいつもより素敵に撮影しよう!-

       

      会場は千葉県流山市・森の図書館です。

      このリンクの中の3番目に載せていただいています。

      このポスター↓が目印です。

      スマホカメラ講座のポスター

      2021年6月6日(日)

      [午前]10時~11時30分 

      [午後]13時30分~3時 

      定員:各15組さま

      参加費:500円

      先着順・電話受付ですので、ピンと来た方はお急ぎください!

      講座の内容は?

       

      今考えているのは、

      冒頭(私の自己紹介や座学部分)

      実践(雨でなければ外に出て実際にお子さまを撮影)

      結び(撮ってきた写真を加工・質疑応答などあれば)

      それぞれ移動時間含め、約30分ずつとイメージしています。

      お子さまも一緒なので座学が長くても飽きちゃいますよね、とか。

      お届けしたいのは「写真を撮るのって楽しい♪」という気持ち。

       

      写真撮影の基本は変わらないのですが、普段のスマホカメラ講座の中からお子さまの撮影に役立つ部分を抜粋・組み立て直し特化した内容でお届けします。

      例えば「ブレた写真ばかり」問題とか

      「ピンぼけ写真量産」問題とか

      「いつも同じポーズばかり」問題とか

      「写真に変化がない」問題とか

      「綺麗に撮れない」問題とか

      なので「撮っててもつまらない」問題とか。

      そんな諸々の問題を抜け出して「撮るの楽しい♪」って思っていただけるような、そんなヒントをお届けできたらと思っています。

      子供を撮る若いママ

      講座イメージ音声

       

      練習がてら、「どんな話し方をする人なのかな?」というのがわかっていただけたらいいなと思い、冒頭部分を録音・配信してみました。

      約10分です。

      雑談部分は削ろうと思っていますが、判断材料にしていただけたらうれしいです。
      (後半少し、講座内容の一部もお話しています。)

       

      「そんなの難しいんじゃない?」って思いますか?

      大丈夫!

      本当にちょっとしたことで写真は大きく変わります。

      そして、楽しくないと身につかないし続かない!

      ということで、難しいことは何もありません。

      どうぞご安心ください。

      普段このお値段で自主開催はできません。

       

      主催の流山市立森の図書館と株式会社すばるさまのおかげです。

      このたびご縁がつながり、開催させていただけることになりました。

      コロナのことは心配ですが(実はお話自体はかなり前からありました)今度こそ、無事開催できることを願って…!!

      お会いできることを楽しみにしています♪